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65歳を超えると障害年金と老齢年金の併給が可能に?知らなきゃ損!


これは知っていなきゃまずい!!




私も何度か年金機構に直接問い合わせしているのですが、解ったようで、良く分からない年金、忘れないで65歳の誕生日前には申請手続きしましょう。
 

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「障害者と人工知能、機械が連携する未来」(2)自動運転


「障害者と人工知能、機械が連携する未来」(2)自動運転


第2回は自動運転です。日本の自動車メーカーと、自動運転の世界の勢力図です。競争の厳しい分野で、覇権を目指し今後さらに連携や再編が続いていくと思います。


これはある意味望ましいことです。我々障害者にも素晴らしい移動手段が手に入ることが期待できます。問題は価格ですが、適正な競争環境であれば、庶民にも十分手に入る価格になっていくと思います。


【神戸新聞2019年2月6日】


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突然の、障害年金停止!



【神戸新聞2019年4月12日】


突然の、障害年金停止。こんなことされたらたまらん!


でただでさえ少ない年金を、理由もなく突然停止する。こんなことが、現在でも平然と行われているのです。


しかも国自らが、行政法手続法が定める「理由提示義務」に違反しているとのことです。


病状が軽くなる等で停止の判断は当然あると思いますが、理由を示さないのは言語道断です。


基本的に国は障害者年金の支給総額を抑えたい。その上、国の行政組織には油断ならない面があります。障害者雇用率での不正行為などでもそれは明らかです。


最初から、そう認識しておくべきです。


ですから、障害年金の申請に関しても、不支給や等級で思い通りの結果が得られなければ、医師や、社会保険労務士といった専門家と相談し、新たに請求をやり直す「再請求」など直ちに対策をこうじるべきです。


簡単に諦めてはなりません。


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「ハリボテ人間」 不覚にも感動しそうになりました 


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不覚にも感動しそうになりました。


 

それはある地方の機関紙に載ったエッセイを読んだときです。


 

脳卒中で倒れた妻に対する思い、自分自身への反省、障害が残った妻とのこれからの暮らしへの決意といったものが書かれていたのです。


 

なぜ「不覚にも」かと言いますと、この筆者と奥さんを知っていたからです。奥さんと同じ時期に脳卒中のリハビリをご一緒してました。筆者を仮にK氏としておきます。


 

K氏は、長年地方自治体にお勤めで、高い地位で退職されています。


退職後も様々な団体や地域での役員も歴任されており、長く社会的地位の高いお方です。


 

入院中、奥さんを含め脳卒中の同病者数人とその家族で非常に仲良くなり、よく雑談をしていたのですが、K氏は、勧められても決してこの輪の中に入って来られることはありませんでした。


 

それどころか妻と同病の男性を見下すような視線を投げかけられるのです。特に自分より年下の男性にたいしては「自己管理もできなかったバカな奴」といったあからさまに軽蔑した視線です。


 

誰もが、変な人だと思っていました。ですからこんな文章を書かれることに本当に驚きました。文章は素直な気持ちが表出されており、なかなか良いです。


 

これが長く公務員という組織内をそつなく泳いできた力量なのか!?と感心する反面、綺麗ごと並べるばかりで、なんと苦労知らずの人間なのかとも思いました。


 

そう言えば、入院中の奥さんの世話は、奥さんの友人が毎日しており、K氏は病院に来ても何にもしませんでした。元東京都知事のように、親の介護などしていないのに介護していたと世間に強烈にアピールし、親族の大きな反発を招いていたのと同じケースとも言えます。


 


私は、こんな言っていることと実際やっていることの違う人間を「ハリボテ人間」と呼んでいます。





いずれにせよK氏は、自分が年老いて身体が不自由になって病院や施設に入ったら相当苦労するタイプとお見受けしました。

 

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美術館 デザインか機能性か 




【神戸新聞2019年3月15日】




デザインか機能性か悩ましい問題です。私の様な障害者は、美術館のその導線の長さに辟易します。車椅子をお借りすることもありますが、普段使っていないので操作に慣れていませんし、だれかに押してもらうより、一人で心行くまで眺めていたい。


ですから大都市の大きな美術館には、足を運びません。この美術館も車で1時間程度ですが、病後一度も行った事がありません。

私は地方の小さな美術館でゆっくりと絵画を鑑賞するのが好きです 。展示数は少ないですが、ヒューマンな規模で駐車場も近くゆっくり鑑賞できます。ピカソやゴーギャンが常設展示されている地方の美術館もあります。


ですから私は機能派です。中の展示作品が私が美術館を訪れる最大の理由です。建物も確かに一つの作品には違いないですが、機能性を損なっているようなものは論外です。


余談ですが、コンクリートむき出しの無骨なデザインは、コンクリートの家に住む私は好きではありません。


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片麻痺障害者は自ら車の運転しても、人を乗せるのは避けたほうがよい [障害者の車運転] [編集]

 

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私は障害者手帳でいうと1種1級の片麻痺障害者ですが、地方在住で生活に車の使用は不可欠なこともあり自ら車を運転しています。病後しばらくして運転を再開して7年余以上継続して運転していいます。 この間免許も3回更新し、ゴールド免許を維持しています。


同じ地方の同病者の中には車を運転されない方も多くいます。入院などを通して 親しくなったこの方達と外でお茶をしたい場合 があります。運転されない人は、家での生活時間がだんだん長くなり、外に出たいという気持ちが強いのです。メール等のやり取りの中で、自然外でお茶でもしようかという話が出てきます。


当然、私が迎えに行きましょうとなる。幸い私の車は妻が私と同病(脳梗塞片麻痺)の義父を送り迎えするために購入したもので、乗り降りが楽なようになっています。ところが、私のリハビリの姿など知っておられるそのご家族が大変心配されるのです。面と向かって拒否されることはありませんが、 非常に疑わしそうに運転に関して初心者にするような質問を色々されてくるのです。まあ、これは当然と言えば当然の心配なのですが、私が口でいくら説明してもこの疑いが晴れることはありません。


たまには外に連れ出してやろうという同病者に対する気持ちは、家族などからすれば余計なお世話であり、万一事故でも起こされたらどうしてくれると言う話なのです。


「こちらであなたの家まで連れていきますから」 と言われる方までいるが、私の家は普段から来客も多く、さらに同病者を家に招き入れることは、トイレなど今度は我が女房が気を使い大変なのです。だからこそ外でお茶となるわけです。


結局、お茶が出来る待ち合わせ場所まで、お互いの車でに行くということになりますが、正直この時点で、しつこく私の運転に疑問をはさまれた相手の奥さんと話すなどこちらはもうカンベンです。疑念の目で見られ私も正直、嫌になってきているのです。

そんなわけで、我々地方在住の同病者が会うのは中々大変なのです。


しかし片麻痺障害者は、いくら自信があるとしても自分の車に他人を乗せることは、その家族の思いを考えると止めたほうが無難でしょう。


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あおり運転「身体障害者標識」と「後方録画中」ステッカー

 

 

私の免許はAT限定ですから「身体障害者標識」を後部に貼り付けています。

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ところが道路を走っていると、無理な追い越しや煽(あお)りを受けることが多くなってきました。

私は片手運転になってから慎重に運転するようになりましたが、車の流れに乗らない程低速で運転しているわけではありません。制限速度以下でトロトロ走ることもありません。

しかし、最近よく煽(あお)られたり、強引に追い越されたりするようになったのです。どうも「身体障害者標識」のマークをつけていることに原因があるのではと、ふと思ったのです。つまり身障者=運転がヘタと、イメージされてしまう。

こんな車の後ろにつくのはめんどくさいので先に行こうと言うことでしょう。強引な追い越しなどで危ない局面もありました。

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それでドライブレコーダーを取り付けようと思ったのですが、後方は取り付け等めんどくさそうです。それに目立ちません。そこで「後方録画中」のステッカーだけ先に張って、まず効果を確かめてみようと考えました。スッテカーは数百円ですし、低コストで実験できます。

そこで、女房の車と2台に貼り付けました。

これで3ヶ月間。実験結果は上々で、ピッタリ後ろに付かれることはなくなりました。

今では2台ともにドライブレコーダーをつけています。

 


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【トホホなローカルJR駅】車いす用階段昇降機使える職員がいません!?



【神戸新聞2019年3月5日】


 

これは地方の JR駅の話なのですが、こんなことが日常起きているのではないかと思います。 特に車椅子の方は苦慮されていると思います。


 

山陰地方の浜坂駅は、ローカル線とはいえ「夢千代日記」で知られた湯村温泉の玄関口です。観光客の乗り降りも多く、障害者対応は出来ていると思うのですが・・。どうしてこんなに手間取るのでしょうか!?


 

地方の小さな JR 駅に行きますと、ホームは上りと下りの二本、その間に跨線橋(こせんきょう)がかかっています。


エレベーターはおろか、エスカレーターもありません。 ただし駅により 車いす用階段昇降機が設置されている場合があります 。



【写真 島根県松江市JR玉造温泉駅】





これは我がケアマネジャーから聞いた話です。我が地方のローカル線駅での話です。昇降機は設置されてるらしいのですが、何とそれを操作できる職員がいないというのです。


 

乗り降りされる場合は、階段を使わないで済む改札口のあるホームに発着する電車をご利用下さいとのこと。ローカル線ですから1時間に一本程度で時間が合いませんと言うと、では特急電車でお願いしますとのことです(特急電車はどれも改札側のホームに到着するのです)。


 

仕方なく特急特急料金を払って特急に乗って、後で JR に料金の還付を受けることになりました。


 

ヘルパーか職員が背負って、二人で車いすを運ぶといった対応はできないものでしょうか、みどりの窓口もあり職員は常時数人はいると思うのですが・・・。


 

それより昇降機の使い方を習得する方が先ですね(苦笑)


 


地方では、長距離移動したい場合はJRが主です。何とか改善願いたいものです。

 

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困ったケアマネージャー(1) [片麻痺障害者として生きる]


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義父のケアマネージャー、やたら女房に電話やメールを入れてくるのです。


 

この人、特別養護老人ホームに所属していて、義父はデイサービスで週一度この施設に行っていますが、「お父さんが今日デイサービスに来られて、おしっこで、こんな問題起こしました!」等問題が起きるたび報告してきて、解決をこちらに求めてくるのです。


 

義父も「何でもかんでも娘に言ってくれるな!」と怒っています。「これは娘には言ってくれるな」ということがその日のうちに筒抜けになるのですから、ケアマネジャーとの信頼は生まれません。将来その特別養護老人ホームに入所するかもしれないので、ケアマネを変えられないのです。





先日こんなことがありました。


 

義父は現在障害者手帳の2級なのですが、「お父さんかなり歩きにくそうにされているので、障害者手帳の申請をし直してはどうですか!?」とこのケアマネから連絡が入ったのです。


 

しかし義父は、もう80代後半。そんな人間が、特に最近けがや病気したわけではないのに、障害者手帳の再申請をしても一級なるようにはどうにも思えないのです。


そんなことすれば高齢老人の多くが、障害者手帳の申請可能になる。


 

女房はそれで渋っていたのですが、さらに何度も執拗に勧めてくるので、結局総合病院を予約して診察を受けに行きました。


 

老人車押して義父が診察室に入っていくなり、ドクターは、「これは、難しいですね。私が見るところ1級にはならないと思う。」と言ったそうです。


 

それでもしばらく色々考えてくれましたが、「やはり点数的に無理だと思います。診察し診断書を書くと費用もかかりますので・・」と実直そうなこのドクターは言ってくれたそうです。女房も「そうでしょうね」と納得し、そのまま診断も受けずに帰ってきました。


 

結局このケアマネの 判断の甘さに、いつも振り回されるのです。親族が近くにいることを良いことに何でもかんでも問題解決を親族に求め、自分で問題を解決しようとしないから少しもスキルがアップしていかないのです。


 

これではだめだと、一度しっかり話し合いをしたいと女房は申し出ました。


 

それじゃ~続きはまた


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脳卒中になって、 げに恐ろしきは病よりも人間様! [片麻痺障害者として生きる]


脳卒中になって、 げに恐ろしきは病よりも人間様。



 

■あの国定忠治も最後は脳卒中で倒れ裏切られた。


 

ブログでこんな記事見つけました。


「1850年 (嘉永3年) 脳溢血で倒れて無抵抗と知った関東取締出役の中山某は、近隣の岡っ引き連中を引き連れて忠治を急襲し捕らえて大手柄とした。... 一旦、病に倒れて再起不能になると周囲の人達は本人を裏切り 敵の側に付く。 ... 幕府の旧代官だった羽倉外記は その著書 「赤城録」 の中で、密告者は忠治を匿っていた田部井村の名主本人だったのではと書いている。 ...あな 恐ろしきは病よりも、実は人間様の方だった。」


 


「昔の病を知る」


https://kosmochlor3.at.webry.info/201403/article_1.html


 

■国定忠治は脳溢血なったことにより味方に裏切られたわけですが、これ今も昔も変わらないように思います。


 

かって自民党内で絶大な力を誇った田中角栄元総理もそうでした。竹下登氏を旗頭に大半の派閥内の人間に裏切られました。


 

■話は、ぐっぐっと小さくなりますが、私は同病者で障害の軽い人に、「そんな体になって!メガネさんの奥さん別れたがってるに決まってるやないか!」と病院で言われました。


しかしどちらかといえば、夫婦で相方を裏切るのは、女性よりも男性の方が多い気がします。
 


特に家事全般を女房に頼っていた男性は脳卒中により女房が家事ができなくなると、実家に押し付けようとする。「元気になったら戻っておいで」といったとこでしょうか!?



■脳卒中になって、 げに恐ろしきは病よりも人間様ですが・・・
 


逆に、脳卒中で重い後遺障害が残って、それでも配偶者がそばにいてくれたら、いくら感謝しても感謝し足りることはありません。またこれは、貴方のこれまでの人生が間違いなかったことの証明です。


 

脳卒中で、後遺障害は残っても、感謝と、誇りを持ってこれからも生きていきましょう。

 

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