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ケイソンってなんですか?



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困った理学療法士 野球の話オンリー [脳卒中ブログ村]


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その若い理学療法士は、偶然私の次男と同じ高校の同級生であった。大学を卒業して2年目の24歳である。リハビリを担当している高齢者に盛んに高校時代の野球部の話をしており、それを聞いて、息子と同じ高校の同級生とわかったのである。


 

それで彼のことが何となく気になった。見ていると担当は高齢の男性がほとんどである。問題は、どの高齢者にも、「僕は高校の時、野球をやってましてね。それでこんなトレーニングをやっていたんですよ」と野球の話オンリーなのだ。そもそもリハビリはトレーニングなのか!?


 

相手が野球に、興味があるかどうか、などお構いなしである。コミュニケーションをとるべき相手に、ひたすら自分の話をする。「困った入院患者」とこれは同じである。一方的に話すだけではコミュニケーションはとれない。


 


 


学校の理学療法士科ではこういったこと教えられないのだろうか、また先輩の理学療法士は、注意しないのだろうか。不思議で仕方ない。彼は、これから多くの患者のリハビリを担当しなければならないのである。お山の大将でどうする。


 

私は理学療法士の先生に対してもはっきり物を言う。今回も私がトレッドミルを必死でやっている後方で、理学療法士同士が話をしているので私は吠えた。こちらが曲がらない膝で、転倒の恐怖に耐え必死でレーン上を歩いているにもかかわらず、セラピスト側には真剣さが足りないのだ。


 

もし私の息子がこの元野球部君で、この環境にあと10年もいたとしたら・・想像すると暗い気持ちになってきた。


 


【関連記事】 セラピストの皆さん、人生経験豊富な人は単純ではありませんよ! 


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トレッドミルによる歩行リハビリ(リハビリ入院-2)トレッドミルの有用性・メリット

 

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トレッドミルトレーニングの有効利用について「エビデンスに基づく脳卒中の上肢と手のリハビリテーション」(ピーター・G・レビン著)より引用しまとめておきます。

 

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エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション

エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション

  • 作者: ピーター・G・レビン

  • 出版社/メーカー: ガイアブックス

  • 発売日: 2014/04/15

  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



◆トレッドミルトレーニングは安全面に配慮すれば、サバイバーの回復を促進する機器として非常に有効である。


◆研究ではトレッドミルトレーニングが歩行スピードと歩行の質を改善すると報告されている。


◆またある研究では歩行スピードが増加することにより、以下の機能改善が見込まれると報告されている。


・良好な心肺血管系の機能維持(脳卒中の再発リスクを軽減する上で重要)


・筋力の強化(適切な体重の維持と全身的な健康管理上で重要)


・バランス(転倒リスクを軽減する上で重要)

 

・協調性(歩行などで消費する過剰なエネルギーを軽減する上で重要。これにより長距離歩行や素早くく歩ける能力を保証してくれる)

※これは歩行動作における左右の足の振り出し等各動作の協調性のことだと思います。


◆トレッドミルトレーニンのメリットを挙げると


・安全、直進、平坦で止まる必要のない歩行環境を提供してくれる


・上肢で支えることのできる平行棒を持って歩行することができる


・快適な室内で長距離歩くことを保証してくれる


・歩行スピードや傾斜角度を段階的に調整することが可能


・進行状況の詳細な測定結果を教えてくれる(トレッドミル上でのスピードや距離が通常はデジタル掲示板に出てくる )

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 反面、欠点や注意する点も当然あります。これについては、私が体験して感じたことをこのシリーズの中で、おいおい触れていきたいと思います。

 


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簡単に観る歩行分析の3つのポイント〜新人理学療法士向け〜



逆に言えば、かように歩行分析は難しいということなのでしょう。

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脳卒中相談 今の状態を人に見られたくない

An episode of 脳卒中ラジオ
By 澤本洋介@長老大学
脳卒中当事者としてピアサポートに取り組んでいる福島とみおさんと、デイサービス長老大学代表の澤本洋介がお送りする脳卒中ラジオです。
www.chouroudaigaku.com/

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「痙性(けいせい)」って何?





痙性について当事者として実に分かりやすく説明していただいています。

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トレッドミルによる歩行リハビリ(リハビリ入院-1)



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2018年5月7日よりリハビリ入院し、トッレドミル中心の歩行リハビリを1ヶ月間しました。

 


トレッドミルリハビリは、膝を曲げることができる人は、距離やスピードを向上させることが出来ます。どちらかといえば、この様に障害の程度が軽い人に向いたリハビリだと思います。


 


一方、私のような、ぶん回し気味に歩行している人間にとっても、トレッドミルを利用した低速歩行トレーニングにより、歩容改善の訓練に利用出来るとの感触を得ました。


 

ただし、私のように膝関節、足首関節を自分では曲げられずぶん回し気味の歩行の場合は、とりわけ注意が必要です。痙性が強くなる危険が大いにあるからです。トレッドミルトレーニングは、一方では非常に役に立ちますが、他方では大きな害(痙性)を与える危険もある諸刃の刃(もろはのやいば)なのです。


 


これからトレッドミルによる歩行リハビリをシリーズ化し、自らを実験台に、私の体験を順次ご報告していきたいと思います。トレッドミルのリハビリ入院を終えたあと、家庭用の低速トレッドミルを購入し、自主リハビリも始めましたので、その経過もご報告します。果たしてうまくいくのか、痙性が強まり大惨事に終わるのか!?ご期待下さい!

 

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腱引き療法体験

私も、実際受けました。弟子の先生でした。

奇跡は当然起きませんが、1時間ぶっ通しで施術を受けて多少は歩きやすくなりました。ただし私の場合、効果は一時的でした






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片麻痺障害 トッレドミルでリハビリ(自宅-1)

当方、片麻痺障害者です。分回し歩行の改善に低速トレッドミルを利用しています。時速1.2kmの低速で歩容改善に取り組んでいます。当方足首、膝の関節を自ら曲げられず代償動作による歩行で、分回し等歩容の悪さに長年悩んでおり、改善に取り組み始めました。


・・・恥ずかしながら私です。



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脳卒中当事者に訊け!




非常に分かりやすく説明頂いています。


ご指摘されているように、単純な回復自慢は本当に迷惑です。同病者を苦しめます。

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