SSブログ
Powered by RSSリスティング
Powered by RSSリスティング
Powered by RSSリスティング
Powered by RSSリスティング
Powered by RSSリスティング
Powered by RSSリスティング
Powered by RSSリスティング

トレッドミルによる歩行リハビリ(リハビリ入院-1)



ls-Dd6VgP5VMAAfv-_.jpg

2018年5月7日よりリハビリ入院し、トッレドミル中心の歩行リハビリを1ヶ月間しました。

 


トレッドミルリハビリは、膝を曲げることができる人は、距離やスピードを向上させることが出来ます。どちらかといえば、この様に障害の程度が軽い人に向いたリハビリだと思います。


 


一方、私のような、ぶん回し気味に歩行している人間にとっても、トレッドミルを利用した低速歩行トレーニングにより、歩容改善の訓練に利用出来るとの感触を得ました。


 

ただし、私のように膝関節、足首関節を自分では曲げられずぶん回し気味の歩行の場合は、とりわけ注意が必要です。痙性が強くなる危険が大いにあるからです。トレッドミルトレーニングは、一方では非常に役に立ちますが、他方では大きな害(痙性)を与える危険もある諸刃の刃(もろはのやいば)なのです。


 


これからトレッドミルによる歩行リハビリをシリーズ化し、自らを実験台に、私の体験を順次ご報告していきたいと思います。トレッドミルのリハビリ入院を終えたあと、家庭用の低速トレッドミルを購入し、自主リハビリも始めましたので、その経過もご報告します。果たしてうまくいくのか、痙性が強まり大惨事に終わるのか!?ご期待下さい!

 

nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。