結局、私は、もう一台、自動ブレーキの「ぶつからない軽自動車」を購入することにしました。

 

これならライトも自動点灯ですし、片麻痺運転手には何かと楽で安心です。

私と妻とで2台の車を状況に合わせ交換しながら運転することにしました。

 

私は、慣れない市外へは、この車で出かけることにしました。確かに痛い出費ですが、安全には変えられません。


これから10~20年後「自動運転の車」がどれだけ実用になるのか本当に楽しみです。老いて70代に入れば、私は、ぜひ購入したいと考えています。

 

それまで庶民にも手が届くほどの価格になっていることを切に望んでいます。がめついあんたは、関連の株を今のうちに仕込んでおいて、それを購入資金にあてるのだろう?(笑)との声も聞こえてきそうですが、私、この分野はさっぱりわかりません。もう遅すぎる気もします。

 

TOYOTA、ベンツなどの既存の自動車メーカ単独か、GOOGLE&ホンダ、apple&自動車メーカーなどの企業連合か、新たな新興企業が覇権を制するのか?市場が巨大だけに世界規模で他分野からの多数の企業も参入もしてくるでしょう。ファンド(投資信託)を買うのがせいぜいですが、それでも何とか10年後に備えたいと思っています。