肚(ハラ)で歩くことは非常に重要に思います。これにより体幹がぶれなくなるのです。いわいるハラが座った状態ともいえるのです。


ナンバ歩きは、リハビリ室で教えられる西洋式の健常者歩きと、発想が違っています。日本の武道の動き方に近い動きです。


長年リハビリを続けても中々上手くいかない場合は、発想の転換も必要になると思います。

重度の障害の場合、健常者とは、もはや別の身体とも考えられるからです。