【パナソニック,ミラーと映像を組み合わせたリハビリのトレーニング装置】



 


 


歩行リハビリ特化型デイサービスに通い始めて1ヶ月が経過しました。どの様なリハビリを受けられるのかもおおよそわかってきました。そこで、こちらからリハビリについてある提案をするつもりでいます。その下地づくりのために、担当してくれる柔道整復師に私の考えをこれまで説明してきました。




思えば、様々なところで、単なるお茶を濁す様なリハビリを、これまで散々受けてきました。もううんざりです。単なる時間の消費、無駄としか思えないのす。ですからそんな無駄なことしないために、こちらから提案してみるつもりになったのです。





その提案とは、歩行映像確認ー>リハビリ・メニュー修正ー>歩行修正ー>歩行映像確認のサイクルでリハビリを回すことです。今の電気治療等の身体ケアー>トレーニングの繰り返しでは早晩行き詰まりを感じると思うのです。そのために撮りためた歩行映像、自主リハビリメニューを持ち込んで説明するつもりです。さて受け入れられるかどうか!?多少不安を感じつつ、デイにでかけました。




結果、歩行リハビリ特化デイでは、私の提案を全て受け入れてくれました。柔道の世界でトップ目指して、長年、創意工夫を重ね練習に打ち込んできた人は、やはり違います。こちらの良くなりたいという気持ちが通じるのです。




現在の歩行の弱点、代償動作の長期間での影響の懸念などほぼ意見は一致しました。来週からストレッチを実際やって見せることになりました。


 


この様な提案、もし病院のリハビリ室で、理学療法士の先生相手にしたら受け入れられたかどうか!?この点デイの方が柔軟性がありそうに思います。




何れにせよ、これから画像確認→修正→画像確認のサイクルを回して、脳にイメージをフィードバックしながらリハビリを進めていきます。これ、陸上競技の短距離走ではおなじみのトレーニングなんです。