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発病直後のフニャフニャは、本当に維持できるのか??


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発病直後のふにゃふにゃは維持できるのでしょうか??


 


またまた「フニャフニャ」です。今回は文末に3連発です(笑)


 


このブログは、、私が参加した昨秋から長らくランキング上位になるブログで、主(ぬし)は繰り返し、繰り返し何度も同じことばかり主張されます。他人のブログを枕に引用しながら主張は、ほぼこれだけ。逆に言えばこれ以外のことが書けない。


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「筋肉柔軟と関節可動域」の問題ですよ。
 この二つは発症直後のフニャフニャね。
 これをどう維持できたかです。
 ですから、発症直後の方、良く考えてくださいね。」
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脳卒中発病直後にこんなこと考えられる人って普通いますか?


よしんば知っていたとしても、どうすればいいのでしょうか?どう考えればいいのでしょうか?


ストレッチは効果は誰しも認めるところですが、一時的であるという弱点があります。そもそも脳障害が痙性を引き起こしているからです。どうすればいいかは、専門家でさえ答えが出せていないのです。こんな問題を脳卒中直後の患者がどう考えればいいと言うのでしょうか? 



手足が動くからこそ赤ん坊は何もしないでも
フニャフニャが続き「筋肉柔軟と関節可動域」が保たれるのではないですか?つまり障害・麻痺の程度が軽かったから結果的に「筋肉柔軟と関節可動域」が保たれたのであって、考えたからではないと思います。 


 


私は、回復期のリハビリが、H医科大学の付属病院のリハビリ室だった関係で、「CI療法」」、最近では「ニューロリハビリテーション」で著名な剣道(どうめん)教授の診察と指導を受けました。毎日「関節可動域訓練」受けていました。


ニューロリハビリテーション

ニューロリハビリテーション

  • 作者: 道免 和久
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • 発売日: 2015/05/25
  • メディア: 単行本

それでも、回復期の終わりには、手足の突っ張り(痙性)は強まりました。リハビリ室の同病者も同じでした。もしこの方のブログの「筋肉柔軟と関節可動域」を私達が知っていれば、私達に、痙性は起きなかったのでしょうか?教授よりこの方の方が、見識が上なのでしょうか!?


  


最近は、こんな意味不明のことまで言い始めました。感覚麻痺での四肢のリハビリでトコトン


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感覚麻痺での四肢のリハビリでトコトン「(関節)可動域確保動作を優先しましたか」ということがフニャフニャを適切に維持する為には必要ですよ。
 痙性が出てきたら、モグラたたきと同じようにたたいて緩めるのですよ、(ストレッチ)で緩めるのですよ。
(マッサージ)で緩めるのですよ。
(筋トレ) なんてないですよ。
 このように取り組む度胸がないから痙性が酷くなりやすいのですよ。


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so-netブログでは、一部の文字(単語)が表示されない不都合が生じます。それで()は私が補いました。でもこの人1500以上記事書いていても、これを未だに修正しようとしないのです。それで文章が支離滅裂のままになるのです。


 


それはさておき、「度胸がないから痙性が酷く(ひどく)なる」という珍説??そもそも回復期リハビリにおいて、患者はこんな度胸を要求されるのですか?


 


長嶋茂雄さんの手は結局回復していませんが、これは長嶋さんや指導した慶応病院等の医師が「筋肉柔軟と関節可動域」を良く知らなかったせいでしょうか!?それとも長嶋さんに度胸がなかったせいですか?(笑)


 

もし自説に確たる自信があるなら狭いブログの世界でちゃちな優越感満たすのではなく、自説を堂々と世界に向けて発表されたらいかがですか!?貴方の言う事が正しければ、多くの脳卒中後遺症の患者や脳性麻痺で筋緊張に苦しむ人を救うことが出来ますし、当然とんでもない「財産」も「名声」も手に入れられます。

 

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