練習場訓練編 その3 ハンドルさばきを変える-2
まず、方向指示器の操作です。これは単純にウインカー・レバーの上げ下げですから比較的簡単です。(写真上)
問題は、ライトの点灯です。自動点灯の車でない場合は、これはダイヤルのように前後に回さなければなりません。指の操作が必要で、ハンドルを握っていてはできません。
それではどうするか?、一旦路肩に停止するか?それでは、山間部のトンネルが連続するところではめんどくさい、高速道では路肩に止めるのは恐怖です。では、ずっと点灯したまま走り続けるか・・・。
私は、レバーの操作中は、ハンドルに手首をあてて運転しようと思いました。(写真真ん中)
またワイパー・レバーは、ハンドル斜め左上の下の位置です。これもハンドルを握ったままでは操作できません。
やはりハンドルに、手のひら・手首をあてて運転する必要があります。(写真下)
「ハンドルに手首をあてて運転」。早速、第二・第三駐車場で練習開始しました。が、これ難しいのです。
やはり道路の直線で操作することに限定すべきだと思いました。「ハンドルを手首で固定しておいて、指でレバー操作する」感じです。
(注意) これは、あくまで私の個人的なハンドルの操作の仕方です。障害の程度は人それぞれです。すべての人に適応できる方法はないと思います。運転は、あくまで自己責任でお願いします。
2019-08-26 01:00
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