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シリーズ「室内自主リハビリ」を始めます


リラクセーション.PNG

これから、慢性期の室内自主トレについて、私のリハビリ方法(実際は試行錯誤の連続です!)も紹介しながら考えてみたいと思います。


室内自主リハビリですが、私は大きく3つに分けて考えています。

一つ目が、トレーニング系です。

筋肉トレーニング、バランス・トレーニングなどが代表的です。作業療法的な「つかむ」等の手・指のトレーニングをおやりになっている方もおられると思います。私の場合は麻痺手・指が全く動きませんので、この手・指のリハビリは全く行っていません。ですから、残念ながら何もご紹介できません。悪しからずご承知おき下さい。

その他にも連動して関節を動かす(股関節、膝関節、足首関節)トレーニングがあります。


二つ目がストレッチ系です。

痙性対策の各種筋のストレッチ、拘縮対策の関節可動域訓練もこちらに含めご紹介します。自主トレと言う事で、女房に手伝ってもらう他は、主に自分一人でやっています。

三つ目が、リラクセーションです。

心理(認知)リハビリテーションと言うもので、注意を向けること、息を吐くことで、自分で筋緊張など身体の緊張を弛めていく方法です。緊張している体の部分に意識を向ける認知的な方法で、ストレッチと併用して効果を上げようとするものです。

 

この3つが、図のように歯車のごとくかみ合ってくれば、効果は高いはずと、私は目論んでいるのです。片麻痺障害者にとっては、リラクセーションが一番大きなベースとなる歯車だろうと私は考えています。

 

以上をこれからシリーズで紹介していきます。デザイン用の人形や私自身のストレッチ姿の画像に基づいてご紹介します。ただ、一人でモデルも、片手での撮影もしていますので、多少のお見苦しさは御愛嬌とご容赦ください。


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