自宅でのトッレドミルによる歩行リハビリ(2) [脳卒中ブログ村]
自宅で家庭用トレッドミル(低速電動ウオーカー)による歩行リハビリはじめています。
トレッドミルのベルト幅は、リハビリ室のものは63cm、このマシンは53cmで10cm狭いのですが、これが家庭用では現時点では最大級であろうと思います。
ただ家庭用トレッドミルは、より速さを感じるのです。退院後も月1度リハビリ室のトレッドミルに乗りましたがこちらは時速1.4kmでもゆったり感じるのです。
それで無理せず、時速、1.0km、1.2km、をこなすことを第一に考えました。このスピードで歩容の基礎を固めるつもりです。
朝一は時速1.0kmで5分を2セット、午後に時速1.2kmで5分を2セットを基本として、室外の歩行リハビリのあと調子が良ければ、時速1.4kmを1本こなす。そんな目標を立てました。
自分で膝を曲げれないためトレッドミルのスピードが上がると、棒足で地面を叩きつけるような歩行になる、そして歩行できなくなる。無理は禁物です。
安全性ですが、このトレッドミルは、スイッチや腰ベルトなどの安全装置が3つ付いています。これも購入のポイントでした。
2019-03-18 01:00
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